amakioto/ 1月 25, 2019/ 旅の記録/ 0 comments

午後は、バンコクの中心部から結構外れた場所にある、世界的なタイの振付家の一人であるピチェ·クランチェンのスタジオ見学へ行きました。二年前に旦那さんが彼の作品に出演したことがあり、そのご縁で今回のスタジオ訪問が叶いました。

ちょっと離れた場所だから…と、昨年旦那さんの作品に出演したタイ人ダンサーのパオがスタジオまでアテンドしてくれました。右も左も分からぬ中、ひとまずエアポートレールリンクに乗りました。途中下車して、Grabタクシーを予約するも30分以上待つことに…!!(バンコクの中心街は渋滞が凄い…)

「タイ時間だからごめんねー」なんてパオが言っていて、ああここは日本ではないんだなーと実感する。何とかタクシーが来て、スタジオ周辺にたどり着いたところで先にバンコク入りしていた音楽家のやぶちゃんと合流。近くの市場で、パオが美味しいランチをご馳走してくれました。(若いのにジェントルマン・・・)

ご飯を食べて、アイスコーヒーをやぶちゃんにご馳走になり、ピチェのスタジオへ。

緑に囲まれていて、それでいてセンスの良いエントランスやソファー、仮面がずらりと並んだ壁。

120席ある劇場。天井が高く、木造りで気持ちの良い空間。壁絵の迫力もすごい。カンパニーダンサー達がストレッチしていたり、マスコット犬がごろごろしていました。

最初は小さなリハーサル室を作ったのが始まりで、そこから更に小スペース、そして劇場が出来たのだそう。この劇場ができて、ちょうど二年が経ったそうです。

最初の頃は、定期的にワークショップをしたり、昨年は何と7つもプロジェクトがあり、制作的なことやゲストのアテンドなど含めてかなり忙しくて大変だったとのこと。誰のために、何のためにこの場所を創ったのか?と当初の目的を見つめ直し、今年はメンバーが自分のやりたいこと、作品創りに専念出来るように他のことはやらない、と決めたそうです。

こんな風にバンコクで、ピチェのお話を聞けるなんて凄く贅沢だなぁと思いました。そしてパオにも感謝です。こうして再会出来るなんて本当に奇跡だなあ。バンコクはかなりせわしなく、中心街は交通量も凄いイメージですが、このスタジオ周辺は自然が多く、鳥の声がしていたのが印象的でした。改めて、創作環境って大事だなと思いました。

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