【神河町で「老いと演劇ワークショップ」遂に開催!】
私が健康福祉課に初めて所属し、高齢者の現場も初めてだった2017年11月・・・菅原さんのワークショップを記事で読んだり、Facebookで繋がらせて頂いたりしながら、いつか受けたいと思っていた「老いと演劇」・・・一体、何をするんだろう?
大阪で開催された「オムツはずし学会」、そして「奈義町で地域とつながるセミナー」の参加を経て、私の密かなる憧れであるOiBokkeShi主宰の菅原直樹さんを、遂に神河町へお招きすることが叶いました!!!
認知症について、私は今まで殆ど知識がなかったのですが、このワークショップを受けて改めてハッとすることが多く、その時から「いつか神河町で…」と思いを馳せておりました。
これは認知症だけに留まらない、人と人が関わる上でいつでもつきまとう「見ている世界のズレが起きたときのコミュニケーションの在り方」について深く考えさせられる、一つの演劇作品のようだと思いました。
年度末のバタバタな時期に申し訳ない…と思いながらも、お願いすると即OKして頂きとても嬉しかったです。遂に遂に!念願の「老いと演劇」!
今回の対象は、私が普段関わりのある自主体操グループのリーダーさん達を中心に、サポーター養成講座の参加者さん、地域ボランティアさんなど総勢50名が参加します!!
すごい…どんなことになるやら…
みんな…
今から楽しみ!!!
2019年3月7日(木)13:30~15:00 会場:神崎支庁舎 健康学習室
企画・主催 神河町地域おこし協力隊 京極歌織/ 神河町健康福祉課